ポアソン洋菓子店

ポアソン洋菓子店(鳥栖のお土産・鳥栖宿場銘菓「と“to”」)

鳥栖市大正町の商店街にあるスイーツ店。平成4年にオープンし、今年で32年目を迎える地域密着店である。商品のコンセプトは、地産地消を掲げ、地元の原材料を活かしたスイーツの開発及び提供を行っている。
今回のS-1アワードでは、鳥栖宿場銘菓「と“to”」をエントリー。販売員の岸恵氏にお話を伺った。

幅広い年齢層の方から支持

当店の特徴は、「幅広いお客様から支持されていること。」と岸氏は話す。中でも、創業当初よりシュークリームは人気NO1であり、オススメ商品との事。170円でボリューム感あるカスタードクリーム外はサクッとしたアクセントで、年齢に関係なく3~5個/人平均で売れている。
焼き菓子も豊富なラインナップである。プレゼントなどに送ったりするために購入する人が
増えており、「カラフル・見た目が可愛い・地元素材を使った季節感を考えた商品を念頭に
販売しています。顧客ニーズが多様化される時代となり、いかに対応していくかを考えた
お店作りをスタッフ一同で話し合っています。」と岸氏は話してくれた。

鳥栖の洋菓子店といえば“ポアソン” 彩り豊かな焼き菓子は当店で!

鳥栖の洋菓子店は、多く存在するが、中でもポアソンは老舗店として認知が高い。常時30~40種類のケーキと約30種類の焼菓子を製造しているが、リーズナブルな価格で購入できる店は他にないと言っても良い。
人気商品は、鳥栖産米粉を使用した「と」や「塩ブッセ」である。どちらもお土産品として最適である。お子さんからお年寄りまで幅広い世代の方々に喜ばれていますとの事。店内では、販売促進として、来店された方々には積極的に試食の配布をしており、地元密着型を改めて感じた。

鳥栖宿場銘菓「と」について

焼き菓子の中でも、「と」は人気上昇中の商品である。①苺味、②大豆味、③抹茶味、の3種類があり、中身は餡がたっぷりと詰まっている。しっとりとした食感と徐々にとろけていくような口どけがたまらない。苺味は、ほのかに感じるさがほのかの甘さ、大豆味はヘルシーで程よい甘さ、抹茶味は風味豊かに香る甘さで、コーヒーや紅茶に合う。
佐賀県の食材を使っていて、佐賀を感じる洋菓子は意外と少ないので秋のスポーツの祭典で土産品をチョイスしたいという方は、是非候補に入れて欲しい。
店舗以外では、JR新鳥栖駅観光案内所でも販売をしている。
個数のバリエーションと価格は以下の通り。
・5個袋入り 700円(税込)
・10個箱入り 1,400円(税込)
・15個箱入り 2,100円(税込)
少人数向けからある程度の人数まで幅広くお土産品として活用ができる。もちろんそれぞれの種類が個包装であるため、1つから購入ができバラまきも可能である。賞味期限は、約10日間日持ちもするため、是非お買い求めいただきたい。

秋のスポーツの祭典で発信したいおもてなし

鳥栖市では、サロンパスアリーナにて開催されるバレーボール少年女子(10月6日~9日)に注目していると岸氏は話す。自身、ソフトバレーでプレーしていることから、粘り強いラリーでいかに試合の流れを引き込むかに注目したいと話す。「秋のスポーツの祭典で来店した」申し出いただいた方は、人気商品の「鳥栖宿場銘菓「と“to”」」を1袋(味は3種類から選択可)プレゼントいたします。是非、ご来店お待ちいたしております!

岸さんのスキ!

岸 恵さん

岸 恵さん

  • Q.よく行くところ

    居酒屋さんが好きで、市内だと桜翔(おうしょう)へ行きます。オススメのメニューは、ラーメンサラダとレバー。私の大好きな黒霧島との相性抜群です。

  • Q.趣味や休日の過ごし方

    ソフトバレーをしています。4人制ですが、私は主にレシーバーとしてチームに貢献しています。週末は、試合に没頭しており、先日は宮﨑まで遠征しました。次は、大阪まで行く予定です。

☆基本情報

事業所名 ポアソン洋菓子店
業種 菓子製造販売業
住所 鳥栖市大正町787-1
TEL 0942-84-3953
SNS https://www.instagram.com/poason1992
店休日 不定休
営業 9時30分~19時30分

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