株式会社EverFood

(株)EverFood(鳥栖のお土産・佐賀県産和牛生ハム) 秋のスポーツの祭典参加者へのおもてなし

(株)EverFood・倉橋社長は特に、秋のスポーツの祭典への参加者に向けたおもてなしを語った。「鳥栖市内のホテルに宿泊され、駅回りなどを歩かれている場合には積極的にお声をかけ、安全に移動できるような配慮をしたいとと思います。歩道を安全に歩いていただけるように、先導したり、盲導犬がスムーズに歩けるよう邪魔なものは移動するなどの活動で、快適に鳥栖の滞在をしていただければ、良い結果に結びつくと思います。」

脱サラし、立地の良さから鳥栖で創業

倉橋社長は、東京農大畜産科を卒業後、畜産関連の商社にて営業マンとして活躍していた。大手食品会社等へ開発型の食品提案を行う内に、自身で独自の食品を開発したいという思いから創業に至った。「創業地を鳥栖市にしたのは、ロケーションです。当社は九州各地に協力工場がありますので、とにかく移動時間が気になります。鳥栖インターからの各地へのアクセスがとても良いのが魅力です。各地の工場に行くのに、車でも、JRでも、高速バス(基山SA)も利用し易いのが最大のメリットです。」と語る。
現在では、生ハムの種類(牛、鶏、豚)、販売方法に応じた形で、九州・山口地方の5つの工場と契約を結んでいると言う。

世界初の商品を開発するも苦戦

倉橋社長に創業当初の苦労を振り返ってもらった。「当社の企画した【鶏生ハム】【和牛生ハム】の商品は、開発当時(15年前)、世界で初めての生ハムでした。お客様に営業に行っても、理解してもらえず、そのようなものは製造してはだめだ・・とお客様から言われる始末。製造してくれる協力工場を探すのにも丸2年かかりました。協力工場にも、売り先にも【食品衛生法】の条文を持ち込み、製品の正当性をしつこく説明したのを覚えています。」
ちょうどその頃、和牛たたき食中毒事件が起こり、加工品である生ハムに注目が集まり始めたとのこと。安全性の高い商品を求めるようになった飲食業界に対し、塩分を用いた食中毒菌排除を行っている同社加工商品がハマったのであった。
現在では、売上の9割は東京圏への卸売となっている。

塩分が圧倒的に低い生ハム「佐賀県産和牛生ハム」

イチ押し商品は、「佐賀県産和牛生ハム。」原料にこだわり(佐賀県産和牛)×製法にこだわり(当社独自の生ハム製法)で、世界で、ここ佐賀でしか製造していない、オリジナルの生ハム。和牛の赤身肉の味の濃さと脂の甘みが楽しめる。
「ヨーロッパの生ハムは塩分が8~10%ありますが、当社の和牛生ハムは2~3%の低塩分に抑えた生ハムです。
低塩分にするためには塩抜き工程が必要で、手間はかかりますが、その分、健康に留意されている方にも、楽しんで頂ける生ハムです。」と倉橋社長は自信を持ってPRする。
続けて、「そのまま食べてもお楽しみいただける他、洋食、和食、中華にも創作料理として活用いただけます。当社の製品はあまりスーパーでは見かけないものが多いです。ホテル、料亭、専門店でご利用いただいているものが多いです。記念日、祝いの日、お誕生日などに、特別な方との会食に、お使いいただきたい逸品です。」とお薦めする。

秋のスポーツの祭典のお土産に

倉橋社長「当社の「佐賀県産和牛生ハム」は、原料は和牛肉ですが、生ハム加工している肉です。お求め頂き、開封し、そのまま召し上がって頂ける製品です。ご自宅でもホテルの部屋でも、場所を選ばずにそのままお楽しみいただけるのが最大の特徴です。野菜スティックに巻き付けて・・チーズと一緒に・・意外とわさび醤油にちょっとつけて食べるのは、日頃の生ハムイメージが大きく変わる食べ方です。どうぞ一度お試しください。」
「佐賀県産和牛生ハム」は、コムボックス佐賀駅前、九州自動車道金立SA(上り線)でお買い求めいただけます。

倉橋社長のスキ!

倉橋正己社長

倉橋正己社長

  • Q.鳥栖の行きつけのお店・スポット

    駅前の・・歩道を渡って・・230歩目の・・店の中がグリーンいっぱいで・・そこで、黒ビールと一緒に特製スペアリブのビール煮をどんと乗せた特製カレーを食べるのが大好きです。
    答えは、グリーンリッチホテル1Fの「SAGAごはんTHE GARDEN」です!

  • Q.休日の過ごし方

    月1回の吉野ヶ里軽トラ市に出店するのが、楽しみでありストレス発散の場所です。10年以上出店しています。来場される常連のお客様との会話が楽しみです。

  • Q.自社以外でよく買う手土産は?

    東京に出張する時は、【いわしめんたい漬け】か【高菜漬け】をお客様の土産物に買います。

  • Q.趣味・集めているもの

    アウトドアギア(キャンプ用品)です。・・でも人に言わせると、使わないガラクタばかりだとか・・・

☆基本情報

事業所名 株式会社EverFood
業種 卸売業
住所 鳥栖市元町1246-3
TEL 0942-87-3045
WEB https://everfood.co.jp/
SNS https://www.instagram.com/everfood.post
Facebook https://www.facebook.com/EverFood/
FAX 0942-87-3132
メール kurahashi@everfood.co
駐車場 3台
店休日 土日祝日
営業 9:00~17:00

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