Hana Saku Labo（ハナサクラボ）

オーナー自身が、小さな時から毛深いことがコンプレックスだったという。「まわりの目が気になり、毛深いと思われてるのではないかとずっと気にしていた。体育座りをした時に自分の足が見える、それが嫌だった」と話してくれたオーナー。
その為、大人になったら絶対に脱毛すると心に決めていたという。

卒業後は美容皮膚科に勤務。勤務先では主に医療脱毛を行っていた。
その時に医療脱毛についてのノウハウを勉強し、脱毛の世界にハマっていったという。
脱毛には何種類もの方法があり、施術効果も違ってくるため、一概にこの方法が良いとは言えないという。
オーナー自身が美容脱毛、医療脱毛の両方を経験したことで、脱毛の種類によって脱毛の効果に差があること、お客様の希望によって合う施術が違うことなど身をもって勉強できたとオーナーは話す。

元々、「さくらの杜鍼灸整骨院」を経営していたが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けてお客様の来店が大幅に減少した。
そんな中、お客様から「脱毛サロンをオープンしてほしい！」という声が。オーナー自身ずっとコンプレックスをもっていたため、「少しでも悩みを解消してあげたい！」と、脱毛サロンオープンを決意したという。「以前美容皮膚科に勤務していた知識と経験を活かして、子供から大人の方までしっかり対応していきたい。当店は看護師免許を持つスタッフが対応するため安心して受けていただけます。今は若い男性も外見に気をつかっている方が多いです。スポーツをしている子は怪我した時のために脱毛をしている子もいる。カミソリで処理している方もいますがこれは絶対にダメ！笑　まずはご相談だけでも気軽にお越しいただきたいですね。」とオーナーは話す。

お店で使用している脱毛器は、毛根と毛包の両方に照射している最新のハイブリッド機器。小学生からでも安心して施術が可能だ。現在でも、中学生、高校生、社会人1、2年目の方と若い方も多く来店されているという。脱毛器は無痛脱毛のため、痛みは比較的ないのも特徴だ。（ただ当日に自己処理すると痛みを感じやすくなる場合があるため、なるべく前日までに自己処理をお勧めしている）
また毛周期関係なく通ってもらえる機材のため、お客様はそれぞれのペースで通っているが、効果がでやすいオススメの頻度は4週間に1回だという。個人差があるが、6回目以降で効果がわかりやすい。
女性だけでなく男性の脱毛も行っており（VIO除く）、完全予約制の「個室」でのお手入れになるので、敷居が高いと思われる方も気軽に来てもらえるサロンになっている。
他店との違いは、看護師資格を持つスタッフが施術を行うところだ。知識を持ったスタッフが丁寧に対応してくれるため安心して通うことができる。勧誘はしない！というオーナーの信念があり、お客様一人一人の悩みをじっくりとヒアリングしてくれる。気になるところがあれば気軽に相談してほしいと言う。

オーナーはもちろん、スタッフの皆さんも人と話すことが大好きな方ばかり。
お客様の中には、「ただいま～！」と言って店内に入ってくる方や、遠方から鳥栖に帰ってきて、わざわざ寄ってきてくれる方もいるそうだ。ここに来たら安心する、話したくなるようなお店にしていきたいと話す。
「施術だけでなく、お客様との会話もとても大切にしている。我が家に帰ってきたような、脱毛のことだけに限らず、色々な悩みを気軽に相談できる、そんな場所にしていきたい。」とオーナーは語る。